硝子切子花瓶「翠樹」
がらすきりこかびん「すいじゅ」 高さ 28.5 / 径 16.2 cm / 2018年氣賀澤 雅人 (きがさわ まさと)
1962 -- ガラス
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価格帯
¥700,000 - 1,600,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
日本の伝統工芸品である江戸切子・薩摩切子や海外のカットグラスなどの復刻の経験を活かし、特に厚みのあるガラス素材に深くカットすることで、ガラス特有の魅力である光の反射・映り込みを意識した作品制作をしています。
作家の詳細を見る作品について
内側に緑色のガラス、そしてその底部に同じ緑の粒状のガラスを使い、濃淡を出した。肉厚なガラス生地を太く深い縦横のラインで削り、緑の光を上へ上へと引き上げている。
作品詳細
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分野ガラス
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材質内側から緑の色ガラス・透明なガラス
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サイズ高さ 28.5 / 径 16.2 cm
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発表年2018
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限定一点物
この作品の技法
切子(カットガラス) (きりこ)
回転するグラインダーにいろいろな形の砥石やダイヤモンドホイールをつけて、器の形に作ったガラスの表面に押し当てて、幾何学模様や曲線を削り出します。細かい砥石で模様を整え、みがきあげて完成します。江戸切子、薩摩切子が知られています。
入選情報
- 第56回 東日本伝統工芸展 (2016)
- 入選