硝子切子蓋物
がらすきりこふたもの 高さ 11.5 / 径 18.0 cm / 2019年氣賀澤 雅人 (きがさわ まさと)
1962 -- ガラス
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価格帯
¥700,000 - 1,600,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
日本の伝統工芸品である江戸切子・薩摩切子や海外のカットグラスなどの復刻の経験を活かし、特に厚みのあるガラス素材に深くカットすることで、ガラス特有の魅力である光の反射・映り込みを意識した作品制作をしています。
作家の詳細を見る作品について
側面にうねりのある斜めラインをカットし、間に細い縦線とレンズ状ののぞき窓をカットした。底部は、細い線を無数にカットして、蓋を開けると光の粒が敷き詰められたように見える。蓋にもりフリットガラスを使った生地で、水面の光の反射を表現した。
作品詳細
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分野ガラス
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材質底部に青いフリットガラスを使った生地
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サイズ高さ 11.5 / 径 18.0 cm
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発表年2019
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限定一点物
この作品の技法
切子(カットガラス) (きりこ)
回転するグラインダーにいろいろな形の砥石やダイヤモンドホイールをつけて、器の形に作ったガラスの表面に押し当てて、幾何学模様や曲線を削り出します。細かい砥石で模様を整え、みがきあげて完成します。江戸切子、薩摩切子が知られています。
入選情報
- 第66回 日本伝統工芸展 (2019)
- 入選