硝子切子蓋物「大海」
がらすきりこふたもの「たいかい」 高さ 7.0 x 幅 38.0 x 奥行 12.0 cm / 2017年氣賀澤 雅人 (きがさわ まさと)
1962 -- ガラス
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価格帯
¥700,000 - 1,600,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
日本の伝統工芸品である江戸切子・薩摩切子や海外のカットグラスなどの復刻の経験を活かし、特に厚みのあるガラス素材に深くカットすることで、ガラス特有の魅力である光の反射・映り込みを意識した作品制作をしています。
作家の詳細を見る作品について
本体を船に見立てて光の反射を考え太く深いカットをした。 蓋は青い色ガラスを使い波模様をカットして波間の光の反射を表現した。
作品詳細
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分野ガラス
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材質身は透明ガラス
蓋は青のフリットガラスを使た生地 -
サイズ高さ 7.0 x 幅 38.0 x 奥行 12.0 cm
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発表年2017
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限定一点物
この作品の技法
切子(カットガラス) (きりこ)
回転するグラインダーにいろいろな形の砥石やダイヤモンドホイールをつけて、器の形に作ったガラスの表面に押し当てて、幾何学模様や曲線を削り出します。細かい砥石で模様を整え、みがきあげて完成します。江戸切子、薩摩切子が知られています。
入選情報
- 第55回 東日本伝統工芸展 (2015)
- 入選