色貝飾箱「海」
いろがいかざりばこ「うみ」 高さ 10 x 幅 22 x 奥行 24 cm / 2007年松崎 森平 (まつざき しんぺい)
1981 -- 漆芸
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 7
作品について
2007年 東京芸術大学修了制作作品
作品詳細
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分野漆芸
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材質漆、 檜・桧、 貝、 銀粉、 顔料、鼈甲
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サイズ高さ 10 x 幅 22 x 奥行 24 cm
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発表年2007
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限定一点物
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桐箱付属
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サインあり(作品、桐箱)
この作品の技法
螺鈿 (らでん)
螺鈿はアワビや夜光貝、白蝶貝などの貝がらの輝いた部分をうすくして使います。「螺」は巻き貝をさし、「鈿」にはかざるという意味があります。螺鈿は、1300年ほど前に中国大陸から伝わった技法で正倉院の宝物にも見ることができます。
この作品の入選情報
- 第37回 日本伝統漆芸展 (2020)
- 入選
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