石原 雅員
堆漆象嵌重ね箱「荘園」 ツイシツゾウガンカサネバコ「ソウエン」
- 漆芸
- 2021年発表
- 高さ20.0 x 幅33.3 x 奥行13.2 cm
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分野 | 漆芸 |
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発表年 | 2021 |
サイズ | 高さ20.0 x 幅33.3 x 奥行13.2 cm |
展覧会 | 第68回日本伝統工芸展 |
石原 雅員 Masakazu Ishihara
私の仕事は、日本の伝統工芸の一つ、漆工芸です。漆が生活の中に使われ出した約6000年前から現代に至る長い間、その技術は工芸美術として確立されるまで発展してきました。そしてこれからの未来今までにない新しく斬新な漆工芸はできないかと考えています。私の仕事のスタイルは伝統工芸の高い技術を使いながら現代生活の中で美しく機能する作品造りを目指しています。