堆漆象嵌唐草間道文小簞笥
ついしつぞうがんからくさかんどうもんこだんす 高さ 18.5 x 幅 29.5 x 奥行 14.6 cm / 2016年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
石原 雅員 (いしはら まさかず)
1960 -- 漆芸
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価格帯
¥10,000 - 10,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 10
私の仕事は、日本の伝統工芸の一つ、漆工芸です。漆が生活の中に使われ出した約6000年前から現代に至る長い間、その技術は工芸美術として確立されるまで発展してきました。そしてこれからの未来今までにない新しく斬新な漆工芸はできないかと考えています。私の仕事のスタイルは伝統工芸の高い技術を使いながら現代生活の中で美しく機能する作品造りを目指しています。
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今回の作品の特徴は把っ手部分の象牙の透かし彫りと堆漆の対比の美しさと開いたときの桐箱の斬新な衣装です。
作品詳細
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分野漆芸
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材質木曾檜 麻布 顔料 象牙
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サイズ高さ 18.5 x 幅 29.5 x 奥行 14.6 cm
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発表年2016
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制作期間6ヶ月
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限定一点物
入選情報
- 第63回 日本伝統工芸展 (2016)
- 入選
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。