小椋 範彦

乾漆割貝紅白梅花文小箱 カンシツワリガイコウハクバイカモンコバコ

  • 漆芸
  • 2022年発表
  • 高さ9.2 x 幅12.4 x 奥行5.7 cm
  • 価格はお問合せください

分野 漆芸
発表年 2022
サイズ 高さ9.2 x 幅12.4 x 奥行5.7 cm
展覧会 第62回東日本伝統工芸展

  • 乾漆

    粘土で形を作り、その形を石こうで型にします。型に麻布を必要とする厚さに漆で貼り重ねて、型からはずして形を作ります。その後、さらに漆を塗って仕上げます。

    麻の繊維は漆がしみこむと強くなるので、丈夫で自由な形を作るのに適しています。

小椋 範彦 Norihiko Ogura

写真:小椋 範彦

研出蒔絵の絵画的表現。割貝と蒔絵をあわせた表現