小椋 範彦

蒔絵パネル「Koh Ker」 マキエパネル「コ・ケー」

  • 漆芸
  • 2020年発表
  • 高さ80 x 幅150 x 奥行3 cm
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自己研究で制作している。
引っ掻き、水彩画のような滲み、暈し等の研出し蒔絵の絵画的表現を研究している。
カンボジアの遺跡群。アンコール王朝のものです。ジャングルを抜けるとピラミッドを思わせる石造りの神殿があった。
「これを作品にしたい!」と思った。自身の世界なのでイメージに近づけるため工夫し楽しみました。これは、私の独自の制作表現です。

分野 漆芸
発表年 2020
サイズ 高さ80 x 幅150 x 奥行3 cm
サイン 作品サイン有

小椋 範彦 Norihiko Ogura

写真:小椋 範彦

研出蒔絵の絵画的表現。割貝と蒔絵をあわせた表現