黒柿拭漆嵌荘箱「西方の詩」
くろがきふきうるしがんそうばこ「さいほうのうた」 高さ 16.0 x 幅 10.0 x 奥行 21.0 cm / 2017年渡辺 晃男 (わたなべ あきお)
1953 -- 木竹工
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価格帯
¥6,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
作品詳細
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分野木竹工
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材質黒柿
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サイズ高さ 16.0 x 幅 10.0 x 奥行 21.0 cm
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発表年2017
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限定一点物
この作品の技法
木象嵌 (もくぞうがん)
木象嵌は作品の胎(ボディ)を彫り、違う種類の木や金属、貝などを嵌め込んで模様をつける装飾技法です。
拭漆 (ふきうるし)
拭漆とは、木地の表面に薄く漆を塗って仕上げる技法です。へらなどで漆を塗って綿布で摺り込み、余分な漆を和紙やきれいな布で拭き取ります。この工程を何度も繰り返すことで、木目がくっきりとし木肌も深みを増します。
この作品の入選情報
- 第64回 日本伝統工芸展 (2017)
- 入選
