桐縮杢象嵌箱「華宴」

きりちぢみもくぞうがんばこ「はなのえん」 高さ 12.8 x 幅 10 x 奥行 21.6 cm / 2022年
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  • 木竹工
  • 価格帯 ¥6,000,000 以下
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6

作品詳細

  • 分野
    木竹工
  • サイズ
    高さ 12.8 x 幅 10 x 奥行 21.6 cm
  • 発表年
    2022
  • 限定
    一点物

この作品の技法

指物 (さしもの)

木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。

木象嵌 (もくぞうがん)

木象嵌は作品の胎(ボディ)を彫り、違う種類の木や金属、貝などを嵌め込んで模様をつける装飾技法です。

この作品の入選情報

  • 第62回 東日本伝統工芸展 (2022)
  • 入選
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写真:桐縮杢象嵌箱「華宴」
桐縮杢象嵌箱「華宴」 渡辺 晃男
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