桐縮杢象嵌箱「華宴」
きりちぢみもくぞうがんばこ「はなのえん」 高さ 12.8 x 幅 10 x 奥行 21.6 cm / 2022年渡辺 晃男 (わたなべ あきお)
1953 -- 木竹工
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価格帯
¥6,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
作品詳細
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分野木竹工
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サイズ高さ 12.8 x 幅 10 x 奥行 21.6 cm
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発表年2022
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限定一点物
この作品の技法
指物 (さしもの)
木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。
木象嵌 (もくぞうがん)
木象嵌は作品の胎(ボディ)を彫り、違う種類の木や金属、貝などを嵌め込んで模様をつける装飾技法です。
この作品の入選情報
- 第62回 東日本伝統工芸展 (2022)
- 入選
