藍胎蒔絵存清盛器「初生り」

らんたいまきえぞんせいもりき「はつなり」
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  • 漆芸
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 11

作品詳細

  • 分野
    漆芸

この作品の技法

籃胎 (らんたい)

竹は編んで形を作るのに適しています。竹を細く割り表側の皮をはがして漆を塗り重ねます。竹で作ったものは軽くて丈夫なのが特徴です。

蒔絵 (まきえ)

蒔絵は日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。

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写真:藍胎蒔絵存清盛器「初生り」
藍胎蒔絵存清盛器「初生り」 辻 孝史
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