銀縁鉄地布目象嵌蓋置「竹風」
ぎんふちてつじぬのめぞうがんふたおき たけかぜ 2018年松永 淳子 (まつなが じゅんこ)
1961 -- 金工
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価格帯
¥35,000 - 300,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
主に布目象嵌の技法を用いて、鉄地に金や銀等の箔を象嵌した作品を制作しています。
作家の詳細を見る作品詳細
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分野金工
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発表年2018
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限定一点物
この作品の技法
布目象嵌 (ぬのめぞうがん)
布目象嵌とは、地金となる金属に、鏨(たがね)を使い縦横の細い溝を彫り、その溝に薄い金や銀、鉛などを嵌め込む技法です。縦横の細い溝が布の織り目のように見えることが布目象嵌の名前の由来といわれています。
入選情報
- 第53回 西部伝統工芸展 (2018)
- 入選
