松永 淳子

布目象嵌筆架「残映」 ぬのめぞうがんひっか「ざんえい」

  • 金工
  • 2015年発表
  • 高さ3 x 幅11.6 x 奥行4.4 cm
  • 価格はお問合せください

分野 金工
発表年 2015
サイズ 高さ3 x 幅11.6 x 奥行4.4 cm
展覧会 第50回西部伝統工芸展
受賞 熊本市賞

  • 布目象嵌

    布目象嵌とは、地金となる金属に、鏨(たがね)を使い縦横の細い溝を彫り、その溝に薄い金や銀、鉛などを嵌め込む技法です。縦横の細い溝が布の織り目のように見えることが布目象嵌の名前の由来といわれています。

松永 淳子 Junko Matsunaga

写真:松永 淳子

主に布目象嵌の技法を用いて、鉄地に金や銀等の箔を象嵌した作品を制作しています。