神代杉柾合わせ木画平卓
じんだいすぎまさあわせもくがひらたく 高さ 4.6 x 幅 43.8 x 奥行 36.3 cm / 2022年中川 清司 (なかがわ きよつぐ)
1942 -- 木竹工人間国宝 (重要無形文化財保持者)
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 2
木工技法で木を正確に寄せ合わせる柾合わせの技法で、特に土中に埋れた材料を使用して幾何学文様の作品が特色です。土中に埋もれた材料は2600年間という神代杉で、独自の風合いと色合いを呈して材料を生かす作品です。
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分野木竹工
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サイズ高さ 4.6 x 幅 43.8 x 奥行 36.3 cm
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発表年2022
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限定一点物
この作品の技法
木画 (もくが)
木画とは、数ミリの薄さに切り出した木材を長方形や三角形などのパーツにし、作品の胎(ボディ)となる板に貼り合わせて文様をつくる装飾技法です。多い時には1,000枚以上の小さなパーツを、木目がずれないように貼り合わせて文様をつくりだすこともあります。
入選情報
- 第69回 日本伝統工芸展 (2022)
- 入選