松原 伸生

長板中形麻地着尺「蒲縞萩文」 ナガイタチュウガタアサジキジャク「ガマシマハギモン」

  • 染織
  • 2020年発表
  • 販売済

分野 染織
発表年 2020
展覧会 第67回日本伝統工芸展
受賞 日本工芸会保持者賞

人間国宝(重要無形文化財保持者) 松原 伸生 Nobuo Matsubara

写真:松原 伸生

江戸のころより伝わる浴衣染めの古称「長板中形」の技法を受け継ぎ、現代に即した作品を制作している。人間国宝だった故・松原定吉を祖父に持ち、その技術を父から学んだ三代目。日本伝統工芸展、日本伝統工芸染織展、東日本伝統工芸展、千葉県展などを主な発表の場としているが、個展開催、講習会なども多数行っている。