備前線象嵌大皿
びぜんせんぞうがんおおざら 高さ 10.0 / 径 65.0 cm / 2020年藤田 哲英 (ふじた あきひで)
1978 -- 陶芸
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価格帯
¥10,000 - 1,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 2
作品詳細
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分野陶芸
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材質備前陶土
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サイズ高さ 10.0 / 径 65.0 cm
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発表年2020
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限定一点物
この作品の技法
象嵌 (ぞうがん)
象嵌とは器の表面を彫り、その彫った部分に色のちがう粘土を嵌めこんで模様をつけます。
備前焼 (びぜんやき)
備前焼は、岡山県備前市周辺でつくられている焼締陶器です。釉薬がのりにくい性質のヒヨセと呼ばれる粘土を使い、釉薬を使わずに高温で長時間焼き締めるため、土そのものの味わいが生かされたやきものに仕上がります。窯への詰め方や焼成時の炭や灰などの工夫により変化に富んだ模様が生み出され、ひとつとして同じ陶器にはならないことが魅力です。
この作品の入選情報
- 第67回 日本伝統工芸展 (2020)
- 入選
