色絵雪花墨はじき紅葉文鉢
いろえせっかすみはじきもみじもんはち 高さ 15.5 / 径 46.0 cm / 2020年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
十四代 今泉 今右衛門 (いまいずみ いまえもん)
1962 -- 陶芸人間国宝 (重要無形文化財保持者)
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価格帯
¥50,000 - 5,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
現代の色鍋島を追求
作家の詳細を見る作品について
写生を積み重ね、そこから生まれたオリジナルの紅葉の文様です。 生地の地肌の白の微妙な「雪花墨はじき」の紅葉の文様に、上絵のプラチナ彩を取り合わせ、陽に照らされる紅葉の透明感の重なりの世界を追求した作品です。 技法:雪花墨はじき・プラチナ彩
作品詳細
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分野陶芸
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材質磁器
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サイズ高さ 15.5 / 径 46.0 cm
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発表年2020
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限定一点物
この作品の技法
色絵 (いろえ)
色絵は、透明な釉薬をかけて本焼した上に、絵の具で模様を描き、約800度の低い温度で焼いて仕上げます。そのため上絵ともいいます。昔から伝わる色絵の作りかたは、和絵の具とよばれる絵の具を使います。赤、青、黄、緑、紫などの色をつけることができます。洋絵の具を使う方法もあります。
雪花墨はじき (せっかすみはじき)
雪花墨はじきは、素地より白い化粧土を塗ると同時に、墨はじきの技法を用いて筆書きの白い文様を生み出すことで、白の微妙な雰囲気を表現する十四代今泉今右衛門のオリジナルの技法です。塗り方や焼き飛ばす温度などを工夫することで、収縮度の異なる土を重ね合わせることに成功しました。
入選情報
- 第67回 日本伝統工芸展 (2020)
- 入選
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