白磁水氷文食籠
はくじすいひょうもんじきろう 高さ 11.3 x 幅 22.0 x 奥行 22.0 cm / 2022年北川 智浩 (きたがわ ともひろ)
1967 -- 陶芸
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磁器素材を用い、主に白磁と桃白磁(とうはくじ)の仕事をしています。白磁は北海道の冬の自然(氷柱、氷、雪など)をモチーフに、より冷涼でシャープな形を求めています。桃白磁と名付けた技法<白磁素地に金属を象嵌し、その金属と釉薬が焼成での反応を経てピンクとグレーを発色する>では、柔らかく温か味のある作品を目指しています。
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分野陶芸
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材質磁器土
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サイズ高さ 11.3 x 幅 22.0 x 奥行 22.0 cm
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発表年2022
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限定一点物
この作品の技法
白磁 (はくじ)
白磁は、陶磁器の原料になる岩石を粉にしてできた白色の粘土に透明な釉薬をかけてつくります。中国・宋時代の代表的なやきもので、日本でも江戸時代初頭から九州の有田地方で制作が始まりました。色絵や染付の素地としても用いられています。
入選情報
- 第50回 伝統工芸陶芸部会展 (2022)
- 入選