分野 | 陶芸 |
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発表年 | 2018 |
サイズ | 高さ18.0 x 幅43.0 x 奥行47.0 cm |
展覧会 | 第65回日本伝統工芸展 |
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青磁・青瓷
青磁とは、鉄分を含んだ釉薬が還元炎(焼成時に酸素の供給を抑えた状態の炎)によって、薄い青緑色に発色した陶磁器のことをいいます。磁土でつくられたものを青磁、陶土でつくられたものを青瓷と区別することもあります。
山中 辰次 Tatsuji Yamanaka
青瓷・青白瓷(磁器作品) 中国の宋代の焼物に魅せられ、白磁・青白磁・青磁に取り組み、日本最古の道であります「山の辺の道」の一角に窯を築いて作陶に励んでおります。