山中 辰次 やまなか たつじ

  • 陶芸
  • 1952 -
山中 辰次

青瓷・青白瓷(磁器作品)
中国の宋代の焼物に魅せられ、白磁・青白磁・青磁に取り組み、日本最古の道であります「山の辺の道」の一角に窯を築いて作陶に励んでおります。

所属 日本工芸会正会員
  • 1952 奈良県天理市に生まれる
  • 1982 第11回工芸会近畿展初入選(以後、連続入選)
  • 1985 朝日陶芸展初入選(以後、4回入選)
  • 1987 第34回日本伝統工芸展初入選(以後、26回入選)
  • 1989 第10回日本陶芸展初入選(以後、7回入選)
  • 1993 大阪高島屋個展(以後、隔年)
    日本工芸会正会員に認定される
  • 2005 岡山高島屋個展(以後、07、09、11、13、15、17、20)
  • 2007 米子高島屋個展(以後、10、12、14、16、19、21)
  • 2013 JR名古屋高島屋個展(以後、16、19)
  • 2014 第43回日本工芸会近畿展の鑑査委員を務める
  • 2020 日本橋高島屋個展
  • 2021 第50回日本伝統工芸近畿展 鑑査委員を務める

  • 1990使ってみたい北の菓子展 優秀賞 受賞
  • 2006第35回日本工芸会近畿展 近畿支部長賞 受賞
  • 2010第39回日本工芸会近畿展 日本工芸会賞 受賞
  • 2015第44回日本工芸会近畿展 日本経済新聞社賞 受賞
  • 2020第48回伝統工芸陶芸部会展 日本工芸会賞 受賞

  • 石上神宮
  • 天理市
  • 緑ヶ丘美術館

おおよその価格帯

¥ 200,000 - 800,000

ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。

掲載作品 33