天板はカンボジヤ産の龍眼杢紫檀を使ったハ脚の平卓で脚はハ匹の龍とする。
仕上げは拭き漆。
分野 | 木竹工 |
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発表年 | 2011 |
サイズ | 高さ19.0 x 幅58.0 x 奥行31.0 cm |
取り扱い方法 | 1. 作品の保管場所 * 乾燥のきつい場所や湿度の高い場所での保管は避けてください。 * 直射日光や紫外線には避けてください。脱色する恐れがあります。 2. 作品の手入れ * 拭き漆仕上げの作品は汚れた時はぬるま湯で汚れを取り空拭きをしてください。 (注) 強く擦らないでください。漆が剥がれる恐れがあります。 * 木地仕上げの作品は空拭きのみにしてください。手持ちにイボタの花があればこれで 拭き込んでください。 |
新田 紀雲 Kiun Nitta
主に素材として唐木[紫檀、黒檀、鉄刀木(タガヤサン)、花林]を使用し、伝統的な技を注ぎ黄楊による細線象嵌を施し近代的な作品に仕上げる。 サイドボードから茶杓まで数多くの作品を手掛ける。 2007年頃から自身の中に存在する想いを具現化し作品の中に生かす。