新田 紀雲
紫檀木象嵌飾箱「川明」 シタンモクゾウガンカザリバコ「カワアカリ」
- 木竹工
- 2018年発表
- 高さ10.4 x 幅17.1 x 奥行24.0 cm
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分野 | 木竹工 |
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発表年 | 2018 |
サイズ | 高さ10.4 x 幅17.1 x 奥行24.0 cm |
展覧会 | 第65回日本伝統工芸展 |
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木象嵌
木象嵌は作品の胎(ボディ)を彫り、違う種類の木や金属、貝などを嵌め込んで模様をつける装飾技法です。
新田 紀雲 Kiun Nitta
主に素材として唐木[紫檀、黒檀、鉄刀木(タガヤサン)、花林]を使用し、伝統的な技を注ぎ黄楊による細線象嵌を施し近代的な作品に仕上げる。 サイドボードから茶杓まで数多くの作品を手掛ける。 2007年頃から自身の中に存在する想いを具現化し作品の中に生かす。