紫檀木象嵌八角箱
したんもくぞうがんはっかくはこ 高さ 10.5 x 幅 24 x 奥行 24 cm / 2007年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
新田 紀雲 (にった きうん)
1944 -- 木竹工
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価格帯
¥5,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 5
作品について
紫檀材に黄楊及び花梨で象嵌を施す。
内側は黄楊の薄板を貼り付け木画の矢筈紋を象嵌をする
作品詳細
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分野木竹工
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材質紫檀
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サイズ高さ 10.5 x 幅 24 x 奥行 24 cm
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発表年2007
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制作期間3ヶ月
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桐箱付属
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サインあり(作品、桐箱)
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取り扱い方法1.作品の保管場所
・乾燥のきつい場所や湿度の高い場所での保管は避けてください。
・直射日光や紫外線には避けてください。脱色する恐れがあります。
2.作品の手入れ
・拭き漆仕上げの作品は汚れた時はぬるま湯で汚れを取り空拭きをしてください。
(注) 強く擦らないでください。漆が剥がれる恐れがあります。
・木地仕上げの作品は空拭きのみにしてください。手持ちにイボタの花があればこれで拭き込んでください。
この作品の技法
指物 (さしもの)
木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。

ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。