黒柿拭漆螺鈿象嵌重箱

くろがきふきうるしらでんぞうがんかさねばこ 高さ 13.0 x 幅 18.0 x 奥行 18.0 cm / 2025年
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  • 木竹工
  • 日本工芸会展覧会で13回受賞
  • 価格帯 ¥50,000 - 500,000
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作品について

素材は黒柿であり、この材を板状に加工し、指物、象嵌、拭漆技法を用い、主に菓子器としての用途を考慮して重箱に仕上げたものである。
制作の意図としては黒柿という独特の「素材美」と、螺鈿、銀、トルコ石、サンゴ等の象嵌による「加飾の美」、この両者の調和、融合を目的に、試行錯誤を繰り返しながら制作した作品である。

作品詳細

  • 分野
    木竹工
  • 材質
  • サイズ
    高さ 13.0 x 幅 18.0 x 奥行 18.0 cm
  • 発表年
    2025
  • 限定
    一点物

この作品の技法

指物 (さしもの)

木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。

木象嵌 (もくぞうがん)

木象嵌は作品の胎(ボディ)を彫り、違う種類の木や金属、貝などを嵌め込んで模様をつける装飾技法です。

拭漆 (ふきうるし)

拭漆とは、木地の表面に薄く漆を塗って仕上げる技法です。へらなどで漆を塗って綿布で摺り込み、余分な漆を和紙やきれいな布で拭き取ります。この工程を何度も繰り返すことで、木目がくっきりとし木肌も深みを増します。

この作品の入選情報

  • 第20回 伝統工芸木竹展 (2025)
  • 入選
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写真:黒柿拭漆螺鈿象嵌重箱
黒柿拭漆螺鈿象嵌重箱 菅生 均
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