四方削花生
しほうそぎはないけ 高さ 53.0 x 幅 17.5 x 奥行 17.5 cm / 2023年伊勢﨑 淳 (いせざき じゅん)
1936 -- 陶芸人間国宝 (重要無形文化財保持者)
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作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 53.0 x 幅 17.5 x 奥行 17.5 cm
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発表年2023
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限定一点物
この作品の技法
備前焼 (びぜんやき)
備前焼は、岡山県備前市周辺でつくられている焼締陶器です。釉薬がのりにくい性質のヒヨセと呼ばれる粘土を使い、釉薬を使わずに高温で長時間焼き締めるため、土そのものの味わいが生かされたやきものに仕上がります。窯への詰め方や焼成時の炭や灰などの工夫により変化に富んだ模様が生み出され、ひとつとして同じ陶器にはならないことが魅力です。
この作品の入選情報
- 第70回 日本伝統工芸展 (2023)
- 入選
