灰釉彩土地割茶盌
はいゆうさいどじわれちゃわん 高さ 9 x 幅 12.3 x 奥行 12.1 cm / 2019年黒井 博史 (くろい ひろし)
1974 -- 陶芸
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価格帯
¥3,000 - 450,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 3
虫明焼本来の灰釉によるおとなしい侘びた釉調を生かした作品を基本とする。鉄釉による幾何学文様作品や雑木灰を基調とした様々な色調と輝きを放つ釉彩作品、コバルト釉作品、稜線や面取による花器など、作域は広い。
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分野陶芸
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サイズ高さ 9 x 幅 12.3 x 奥行 12.1 cm
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発表年2019
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限定一点物
この作品の技法
灰釉 (かいゆう・はいゆう)
草木の灰でつくった釉薬のことを灰釉(かいゆう・はいゆう)と呼びます。柞(いす)灰類(楢や栗の木の皮)、土灰類、藁灰類の3種に大別され、それぞれ淡青、淡青緑、乳白色の釉薬となります。
入選情報
- 第47回 伝統工芸陶芸部会展 (2019)
- 入選