白磁肩衝水注
はくじかたつきすいちゅう筒井 廣明 (つつい ひろあき)
1951 -- 陶芸
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価格帯
¥10,000 - 800,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1
磁器を主流に制作している。生まれ育った信州安曇野の川の色に魅せられて青白磁を中心に制作に取り組んでいる。自作の鉄筆や竹棒などを使い細部まで神経を注いでいる。形にもこだわっている。
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石膏型を作り粘土を当てて成形し、抜いたのち乾燥して彫る。 釉薬をかけて焼成する。
作品詳細
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分野陶芸
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材質磁器
この作品の技法
白磁 (はくじ)
白磁は、陶磁器の原料になる岩石を粉にしてできた白色の粘土に透明な釉薬をかけてつくります。中国・宋時代の代表的なやきもので、日本でも江戸時代初頭から九州の有田地方で制作が始まりました。色絵や染付の素地としても用いられています。