截金飾筥「月出づる」
きりかねかざりばこ「つきいづる」 高さ 10.0 x 幅 22.0 x 奥行 16.0 cm / 2015年
非売品
似た作品のオーダー等も可
オーダー制作、購入可能な作品など
江里 朋子 (えり ともこ)
1972 -- 截金
- 価格帯 お問合せください
- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 9
作品詳細
-
分野截金
-
サイズ高さ 10.0 x 幅 22.0 x 奥行 16.0 cm
-
発表年2015
-
限定一点物
この作品の技法
截金 (きりかね)
もともとは仏像などを美しく飾るための技法でしたが、現代では飾箱等の工芸作品がつくられています。
截金作品のつくり方は、まず、金を薄く紙のようにのばしてつくる金箔を、炭火で焼いてはり合わせ、厚みを出します。はり合わせた金箔を竹の刀で線や四角・三角などに細かく切ります。
筆を使い、模様の形に金箔をはって完成します。
この作品の入選情報
- 第62回 日本伝統工芸展 (2015)
- 入選
截金飾筥「月出づる」
江里 朋子
非売品