截金飾筥「季風」
きりかねかざりばこ ときのかぜ 高さ 13 x 幅 15.5 x 奥行 15.5 cm / 2021年作品詳細
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分野截金
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サイズ高さ 13 x 幅 15.5 x 奥行 15.5 cm
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発表年2021
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限定一点物
この作品の技法
截金 (きりかね)
もともとは仏像などを美しく飾るための技法でしたが、現代では飾箱等の工芸作品がつくられています。
截金作品のつくり方は、まず、金を薄く紙のようにのばしてつくる金箔を、炭火で焼いてはり合わせ、厚みを出します。はり合わせた金箔を竹の刀で線や四角・三角などに細かく切ります。
筆を使い、模様の形に金箔をはって完成します。
受賞情報
- 第55回 西部伝統工芸展 (2021)
- 日本工芸会西部支部長賞