截金飾筥「輝綾」

きりかねかざりばこ きりょう 高さ 16.0 x 幅 14.0 x 奥行 8.0 cm / 2016年
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  • 截金
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 9

作品詳細

  • 分野
    截金
  • サイズ
    高さ 16.0 x 幅 14.0 x 奥行 8.0 cm
  • 発表年
    2016
  • 限定
    一点物

この作品の技法

截金 (きりかね)

もともとは仏像などを美しく飾るための技法でしたが、現代では飾箱等の工芸作品がつくられています。
截金作品のつくり方は、まず、金を薄く紙のようにのばしてつくる金箔を、炭火で焼いてはり合わせ、厚みを出します。はり合わせた金箔を竹の刀で線や四角・三角などに細かく切ります。
筆を使い、模様の形に金箔をはって完成します。

この作品の入選情報

  • 第63回 日本伝統工芸展 (2016)
  • 入選
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写真:截金飾筥「輝綾」
截金飾筥「輝綾」 江里 朋子
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