分野 | 人形 |
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発表年 | 2014 |
サイズ | 高さ37.0 cm |
展覧会 | 第61回日本伝統工芸展 |
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陶胎人形
陶芸で使う粘土で形をつくり、窯で焼くやきものの人形です。まず、粘土で形をつくり、半分に割って1センチくらいの厚みをのこして中身を取り出します。2つを元の形にもどして整え、よく乾かして窯で焼きます。素焼の上に彩色して仕上げたり、細工をしてさらに高温で焼く方法もあります。石こうで型をとれば、同じ形の人形を作ることができます。
山下 玉枝 Tamae Yamashita
人形をみてくださる方と共に心の旅をしたり 話しかけてもらえるような こころのともだちになればと願いつつ・・・ 釉薬を象嵌し高温で焼成、上絵付をして焼き上げます。人形への想いと土味を大切にと心がけております。