色絵染付優細描陶箱 麒麟
いろえそめつけゆうさいびょうとうばこ きりん 高さ 13.5 x 幅 25 x 奥行 12 cm / 2022年木戸 優紀子 (きど ゆきこ)
1984 -- 陶芸
-
価格帯
¥800,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 2
作品詳細
-
分野陶芸
-
サイズ高さ 13.5 x 幅 25 x 奥行 12 cm
-
発表年2022
-
限定一点物
この作品の技法
染付 (そめつけ)
染付とは、素焼した白い色の器に、コバルトをふくんだ呉須という絵の具で模様を描き、その上に透明な釉薬をかけて本焼したものです。中国では元の時代(12世紀ころ)から作られていました。
色絵 (いろえ)
色絵は、透明な釉薬をかけて本焼した上に、絵の具で模様を描き、約800度の低い温度で焼いて仕上げます。そのため上絵ともいいます。昔から伝わる色絵の作りかたは、和絵の具とよばれる絵の具を使います。赤、青、黄、緑、紫などの色をつけることができます。洋絵の具を使う方法もあります。
この作品の受賞情報
- 第62回 石川の伝統工芸展 (2022)
- 奨励賞
