木戸 優紀子

きど ゆきこ 1984 -
  • 陶芸
  • 日本工芸会展覧会で3回受賞
  • 価格帯 ¥900,000 以下
    Info

作品購入、オーダー制作、購入可能な作品など

  • 分野
    陶芸
  • 技法
    色絵、染付、銀彩
  • 生年
    1984 -
  • 活動拠点
    石川県
  • 所属
    日本工芸会正会員
    九谷焼 伝統工芸士(加飾部門)
 木戸 優紀子

作家紹介

緻密な筆致が織りなす九谷焼の世界

陶芸作家 木戸優紀子は、九谷焼の古典技法である染付を主軸に、独自の絵付け技法「優細描(ゆうさいびょう)」を確立し、注目を集めています。細筆一本で線の強弱や密度を操り、濃淡を表現することで、繊細かつ柔らかな風合いの作品を生み出しています。
「淡く繊細な印象でありながらも、心に響く作品づくりを心がけている」という木戸の言葉通り、素地選びから絵付けに至るまで、細部へのこだわりが光ります。その卓越した技術と感性は高く評価され、2019年には九谷焼の伝統工芸士(加飾部門)に認定。さらに、2025年の第65回石川の伝統工芸展では最高賞である石川県知事賞を受賞するなど、国内外からますます評価を高めています。

作風

線を重ねたり密集させることで濃淡を表現している。淡く繊細な印象ではあるが、心に響く作品づくりを心がけている。

略歴

  • 1984
    4月 金沢市に生まれる
  • 2001
    9月 創作家 能川富美子先生に師事
  • 2005
    3月 金城大学短期大学部美術学科 日本画専攻 卒業
    日創展「能面変妖(男)」入選
    6月 「妙泉陶房」山本長左先生(宮内庁御用達九谷焼作家)に師事
    染付の技法を学ぶ
  • 2008
    3月 石川県立九谷焼技術研修所 実習科造形専攻 卒業
    6月 「妙泉陶房」退職
  • 2009
    3月 石川県立九谷焼技術研修所 実習科加飾専攻 卒業
  • 2018
    5月 第59回石川の伝統工芸展 初出品 初入選
  • 2019
    3月 九谷焼 伝統工芸士認定(加飾部門)
    7月 第60回石川の伝統工芸展 入選
    8月 第66回日本伝統工芸展 初出品 初入選

受賞歴

  • 2005
    3月 金城大学短期大学部美術学科 日本画専攻 卒業制作展「能面変妖(女)」最優秀賞
  • 2011
    5月 創造展「染付柘榴十八角筥」初出品 スポンサー賞
    以後、連続受賞・入選
  • 2019
    7月 北陸創造展「雪花」北國新聞社長賞
  • 2021
    2月 第44回伝統九谷焼工芸展 連合会奨励賞
  • 2022
    6月 第62回石川の伝統工芸展 奨励賞
  • 2023
    5月 第76回創造展 文部科学大臣賞
  • 2024
    第64回石川の伝統工芸展 奨励賞
  • 2025
    第65回石川の伝統工芸展 石川県知事賞

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