蒔絵十二稜箱「極光天翔ル」
まきえじゅうにりょうはこ「きょくこうあまがける」 高さ 12.2 x 幅 27.2 x 奥行 27.2 cm / 2022年鬼平 慶司 (おにひら けいじ)
1973 -- 漆芸
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価格帯
¥550,000 - 4,400,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
蒔絵の技法は多岐にわたり 貴重な漆・金粉・螺鈿など さまざまの漆芸材料・技法を駆使して 創作表現をしています。 新しい漆・顔料などが開発されている近年、新しい技術を取り入れ 活かしてこそ 次の伝統に繋がるとの思いを強くしております。 工芸意匠を創作の基本に 作品の世界観や雰囲気を大切にして さまざまなモチーフやテーマを意欲的に制作していきたいと思っています。
作家の詳細を見る作品について
ホテル椿山荘東京 エグゼクティブラウンジ ル・シエルにて展示販売中
展示期間:2024年10月28日(月)~2025年1月28日(火)予定
※ル・シエルはスイートルームゲスト専用のラウンジです
※ご購入希望の場合は展示期間終了後にお渡しとなります
天空のキャンパスに夜の北極光が筆を走らせている、これが制作のイメージの始まりでした。
爆発するような極光の輝きと動きの「オーロラブレイクアップ」を表現しました。
側面はオーロラの光に照らされた木立を描いております。
今回のオーロラ表現では綿密なデザイン構成をせず臨場感を重視し即興的な感覚を大切にして制作しました。
「天翔ル」とは 神や人などの霊魂が空を飛び走るという意味です。
また北米大陸の先住民の言い伝えにも極光の夜には亡くなった人との対話ができるとの逸話があります。
作品詳細
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分野漆芸
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材質顔料、銀、乾漆(一部木胎)
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サイズ高さ 12.2 x 幅 27.2 x 奥行 27.2 cm
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発表年2022
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限定一点物
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桐箱付属
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サインあり(作品、桐箱)
この作品の技法
入選情報
- 第39回 日本伝統漆芸展 (2022)
- 入選