色貝蒔絵飾箱「菜の花」
いろがいまきえかざりばこ「なのはな」 高さ 5.5 x 幅 15 x 奥行 15 cm / 2017年松崎 森平 (まつざき しんぺい)
1981 -- 漆芸
 - パブリックコレクション : 国立工芸館 他
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作品について
2017年 第57回東日本伝統工芸展入選
作品詳細
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								分野漆芸
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								材質漆、 檜・桧、 貝、 金粉、 銀粉、 顔料
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								サイズ高さ 5.5 x 幅 15 x 奥行 15 cm
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								発表年2017
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								限定一点物
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																桐箱付属
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								サインあり(作品、桐箱)
 
この作品の技法
蒔絵 (まきえ)
蒔絵は日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。
螺鈿 (らでん)
螺鈿はアワビや夜光貝、白蝶貝などの貝がらの輝いた部分をうすくして使います。「螺」は巻き貝をさし、「鈿」にはかざるという意味があります。螺鈿は、1300年ほど前に中国大陸から伝わった技法で正倉院の宝物にも見ることができます。
この作品の入選情報
- 第57回 東日本伝統工芸展 (2017)
 - 入選
 
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