呉須染付銀彩鉢

ごすそめつけぎんさいばち 高さ 10 / 径 37.5 cm / 2019年
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  • 陶芸
  • 価格帯 ¥1,000,000 以下
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 5

作品詳細

  • 分野
    陶芸
  • 材質
    呉須
  • サイズ
    高さ 10 / 径 37.5 cm
  • 発表年
    2019
  • 限定
    一点物

この作品の技法

染付 (そめつけ)

染付とは、素焼した白い色の器に、コバルトをふくんだ呉須という絵の具で模様を描き、その上に透明な釉薬をかけて本焼したものです。中国では元の時代(12世紀ころ)から作られていました。

金彩/銀彩 (きんさい/ぎんさい)

金や銀の泥(金箔を粉末にして溶いたもの)、箔などで、無地の下地や釉薬の上に模様を施し、窯に入れて焼付ける技法。金彩、銀彩は下地の絵の具の焼付け温度よりも低い温度で焼付け、その表面を磨いて艶を出します。

この作品の入選情報

  • 第66回 日本伝統工芸展 (2019)
  • 入選
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写真:呉須染付銀彩鉢
呉須染付銀彩鉢 寺本 守
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