分野 | 木竹工 |
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発表年 | 2013 |
サイズ | 高さ8.5 x 幅54.0 x 奥行42.0 cm |
展覧会 | 第60回日本伝統工芸展 |
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刳物
木のかたまりを彫刻刀やノミで削り出して形を作ります。複雑な曲線や丸みのある形を自由自在に作ることができます。
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拭漆
拭漆とは、木地の表面に薄く漆を塗って仕上げる技法です。へらなどで漆を塗って綿布で摺り込み、余分な漆を和紙やきれいな布で拭き取ります。この工程を何度も繰り返すことで、木目がくっきりとし木肌も深みを増します。
川口 清三 Seizo Kawaguchi
木塊から形を掘り出す刳物技法で制作しています。 刳物は自由な造形が可能で、形によって現れる木目が様々に変化します。木目を活かした独自の造形をめざしています。