焼締窯変壺
やきしめようへんつぼ 高さ 37.0 / 径 39.0 cm / 2024年山本 佳靖 (やまもと よしやす)
1981 -- 陶芸
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価格帯
¥300,000 以上
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
焼締窯変とは、釉薬を使わずに土のみを使い、窯の中で焼成によって模様を表現する技法です。土と炎とでどういった焼き物が出来るかをテーマに、新しい焼締陶を目指して作陶をしています。土の持つ力強さ、神秘性、そして可能性を追求していきたいです。
作家の詳細を見る作品詳細
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分野陶芸
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材質半磁器土、赤土
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サイズ高さ 37.0 / 径 39.0 cm
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発表年2024
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限定一点物
この作品の技法
窯変 (ようへん)
陶磁器の焼成で、釉薬の種類や酸化・還元などの窯内の状態によって予期しない変化が現れたもの。備前焼や信楽焼など釉薬を使わないやきもののひびや、炎、降灰による変化も窯変に含まれます。
入選情報
- 第71回 日本伝統工芸展 (2024)
- 入選
