椋灰釉練上壺
むくばいゆうねりあげつぼ 高さ 23 / 径 24 cm / 2023年松井 康陽 (まつい こうよう)
1962 -- 陶芸
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価格帯
¥2,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1
作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 23 / 径 24 cm
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発表年2023
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限定一点物
この作品の技法
練上げ (ねりあげ)
練上げの作品は、さまざまな色の粘土をつみ重ねたりはり合わせて作ります。粘土の組み合わせ方によっていろいろな模様を作ることができ、断面の模様が器の表面にあらわれるようにします。
灰釉 (かいゆう・はいゆう)
草木の灰でつくった釉薬のことを灰釉(かいゆう・はいゆう)と呼びます。柞(いす)灰類(楢や栗の木の皮)、土灰類、藁灰類の3種に大別され、それぞれ淡青、淡青緑、乳白色の釉薬となります。
この作品の入選情報
- 第51回 伝統工芸陶芸部会展 (2023)
- 入選
