栃拭漆漣紋木皿
とちふきうるしさざなみもんきざら 高さ 2.7 x 幅 77.0 x 奥行 21.0 cm / 2020年宮本 貞治 (みやもと ていじ)
1953 -- 木竹工人間国宝 (重要無形文化財保持者)
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価格帯
¥1,000,000 - 3,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 9
作品詳細
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分野木竹工
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材質栃
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サイズ高さ 2.7 x 幅 77.0 x 奥行 21.0 cm
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発表年2020
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限定一点物
この作品の技法
刳物 (くりもの)
木のかたまりを彫刻刀やノミで削り出して形を作ります。複雑な曲線や丸みのある形を自由自在に作ることができます。
拭漆 (ふきうるし)
拭漆とは、木地の表面に薄く漆を塗って仕上げる技法です。へらなどで漆を塗って綿布で摺り込み、余分な漆を和紙やきれいな布で拭き取ります。この工程を何度も繰り返すことで、木目がくっきりとし木肌も深みを増します。
この作品の入選情報
- 第49回 日本伝統工芸近畿展 (2020)
- 入選
