線文四方銘々皿組

せんもんよほうめいめいざらくみ 高さ 2.2 x 幅 16 x 奥行 16 cm / 2018年
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  • 漆芸
  • 価格帯 ¥3,000,000 以下
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 12

作品詳細

  • 分野
    漆芸
  • サイズ
    高さ 2.2 x 幅 16 x 奥行 16 cm
  • 発表年
    2018
  • 限定
    一点物

この作品の技法

髹漆 (きゅうしつ)

髹は「漆を塗る」という意味の漢字で、漆をへらや刷毛(はけ)で塗ることを髹漆といいます。髹漆には、胎(ボディ)を補強するためのに布を貼る布着せなどの下地、中塗り、そして上塗りまでが含まれます。上塗りには漆を塗ったあとで研ぎ出さないで仕上げる塗立て(ぬりたて)、研ぎ炭を使って磨き上げる蝋色(ろいろ)仕上げのほか、数百種類に及ぶ変塗り(かわりぬり)など、複雑な工程、多様なバリエーションがあります。

この作品の入選情報

  • 第35回 日本伝統漆芸展 (2018)
  • 入選
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写真:線文四方銘々皿組
線文四方銘々皿組 荒川 文彦
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