截金飾筥「憧憬」

きりかねかざりばこ しょうけい 高さ 11 x 幅 15.5 x 奥行 15.5 cm / 2019年
非売品
似た作品のオーダー等も可
オーダー制作、購入可能な作品など
  • 截金
  • 価格帯 お問合せください
  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 9

作品詳細

  • 分野
    截金
  • サイズ
    高さ 11 x 幅 15.5 x 奥行 15.5 cm
  • 発表年
    2019
  • 限定
    一点物

この作品の技法

截金 (きりかね)

もともとは仏像などを美しく飾るための技法でしたが、現代では飾箱等の工芸作品がつくられています。
截金作品のつくり方は、まず、金を薄く紙のようにのばしてつくる金箔を、炭火で焼いてはり合わせ、厚みを出します。はり合わせた金箔を竹の刀で線や四角・三角などに細かく切ります。
筆を使い、模様の形に金箔をはって完成します。

この作品の受賞情報

  • 第54回 西部伝統工芸展 (2019)
  • 朝日新聞社大賞
次へ
前へ
写真:截金飾筥「憧憬」
截金飾筥「憧憬」 江里 朋子
非売品