蒔絵提盤「歳寒三友」
まきえていばん「さいかんさんゆう」 高さ 14.0 x 幅 30.5 x 奥行 15.3 cm / 2020年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
清水 英姿 (しみず えいし)
1958 -- 漆芸
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価格帯
¥2,600,000 - 3,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1
蒔絵の独特な技法や材料を用い身近な自然をモチーフに日本の四季を感じながら制作しています。
作家の詳細を見る作品詳細
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分野漆芸
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材質桧柾目材
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サイズ高さ 14.0 x 幅 30.5 x 奥行 15.3 cm
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発表年2020
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限定一点物
この作品の技法
蒔絵 (まきえ)
蒔絵は日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。
螺鈿 (らでん)
螺鈿はアワビや夜光貝、白蝶貝などの貝がらの輝いた部分をうすくして使います。「螺」は巻き貝をさし、「鈿」にはかざるという意味があります。螺鈿は、1300年ほど前に中国大陸から伝わった技法で正倉院の宝物にも見ることができます。
卵殻 (らんかく)
漆で模様を描いた上に、細かく割った卵の殻を置いて表現する方法です。
色漆では出すことが難しい白色を鮮やかに表すことができます。おもにウズラの卵を使用します。
入選情報
- 2021年 第61回 石川の伝統工芸展 (2020)
- 入選
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。