拭漆欅の小箱
ふきうるしけやきのこばこ 高さ 8 x 幅 15.8 x 奥行 12.4 cm / 2022年須田 賢司 (すだ けんじ)
1954 -- 木竹工人間国宝 (重要無形文化財保持者)
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価格帯
¥1,000,000 - 6,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 3
作品詳細
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分野木竹工
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サイズ高さ 8 x 幅 15.8 x 奥行 12.4 cm
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発表年2022
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限定一点物
この作品の技法
指物 (さしもの)
木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。
拭漆 (ふきうるし)
拭漆とは、木地の表面に薄く漆を塗って仕上げる技法です。へらなどで漆を塗って綿布で摺り込み、余分な漆を和紙やきれいな布で拭き取ります。この工程を何度も繰り返すことで、木目がくっきりとし木肌も深みを増します。
入選情報
- 第62回 東日本伝統工芸展 (2022)
- 入選