紬織絣着物「野原からの便り」
つむぎおりかすりきもの「のはらからのたより」 高さ 175 x 幅 135 cm / 2018年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
金﨑 浩子 (かねざき ひろこ)
1961 -- 染織
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価格帯
¥200,000 - 400,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
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紬織絣着物 先染めの糸で絵柄を織り込んでいく絵絣に心を動かされ、創作を続けている。四季の自然と日々の心情を合わせた思いを色や柄で表現し、日本人として大切にしたい着物に織り上げている。 手紡小倉織帯 綿を糸車で紡いだ糸を、2本撚り合わせた双糸で織っている。糸を紡ぐ時にできていく糸の美しさと力強さに魅せられ、糸の魅力を布に表現したいと思う。糸を紡ぎ布を織った地元の先人達に思いを馳せながら、創作を続けている。
作家の詳細を見る作品詳細
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分野染織
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材質絹
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サイズ高さ 175 x 幅 135 cm
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発表年2018
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限定一点物
この作品の技法
紬織 (つむぎおり)
紬糸を使った絹織物です。生糸を使った絹織物にくらべて、光沢や表面のなめらかさは少なく、ざっくりした素朴な風合いになります。
絣織 (かすりおり)
糸のところどころを白く残して染めた絣糸を使って作られた織物のことで、染めた糸の組み合わせ方によって縞模様や格子模様、絵画のような模様を表現することができます。
入選情報
- 第53回 西部伝統工芸展(2018) (2018)
- 入選
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。