蒔絵パネル「Koh Ker」
まきえぱねる「こ・けー」 高さ 80 x 幅 150 x 奥行 3 cm / 2020年小椋 範彦 (おぐら のりひこ)
1958 -- 漆芸
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価格帯
¥2,500,000 - 4,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 3
作品について
自己研究で制作している。
引っ掻き、水彩画のような滲み、暈し等の研出し蒔絵の絵画的表現を研究している。
カンボジアの遺跡群。アンコール王朝のものです。ジャングルを抜けるとピラミッドを思わせる石造りの神殿があった。
「これを作品にしたい!」と思った。自身の世界なのでイメージに近づけるため工夫し楽しみました。これは、私の独自の制作表現です。
作品詳細
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分野漆芸
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サイズ高さ 80 x 幅 150 x 奥行 3 cm
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発表年2020
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サインあり(作品)
この作品の技法
蒔絵 (まきえ)
蒔絵は日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。
