長板中形麻地着尺「さざれ縞文」
ながいたちゅうがたあさじきじゃく「さざれしまもん」 2019年松原 伸生 (まつばら のぶお)
1965 -- 染織人間国宝 (重要無形文化財保持者)
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価格帯
¥500,000 - 1,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 9
作品について
透き通るような麻の生地に、錐彫りの点と、形の異なる大小のあられからなる揺らいだ経縞が絶妙なリズム感を生み出し、両面糊置きの特長である藍と白のコントラストが生かされている、夏の衣裳。
作品詳細
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分野染織
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材質麻
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発表年2019
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限定一点物
この作品の技法
長板中形 (ながいたちゅうがた)
江戸小紋は細かな模様を絹の生地に染めますが、長板中形は大きめの模様を長板(長さ約6.5メートルの板)を使い木綿の浴衣に染めます。
この作品の入選情報
- 第66回 日本伝統工芸展 (2019)
- 入選
