蒔絵高坏「菊華」
まきえたかつき 「きっか」 2018年浅井 康宏 (あさい やすひろ)
1983 -- 漆芸
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価格帯
¥1,600,000 - 10,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
研出し蒔絵を中心に高蒔絵や螺鈿など多彩な素材・技法を駆使して作品制作を行う。蒔絵の伝統技術に真摯に向き合い、その上で現代的な意匠感覚を常に意識することで、時代の空気を未来に伝えることができると考えている。
作家の詳細を見る作品詳細
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分野漆芸
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発表年2018
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桐箱付属
この作品の技法
漆絵 (うるしえ)
色漆を使って絵を描く表現が漆絵です。最も古い時代に生まれた基本的な装飾表現です。
螺鈿 (らでん)
螺鈿はアワビや夜光貝、白蝶貝などの貝がらの輝いた部分をうすくして使います。「螺」は巻き貝をさし、「鈿」にはかざるという意味があります。螺鈿は、1300年ほど前に中国大陸から伝わった技法で正倉院の宝物にも見ることができます。
