分野 | 陶芸 |
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発表年 | 2018 |
サイズ | 高さ26.0 x 幅41.1 x 奥行38.5 cm |
展覧会 | 第65回日本伝統工芸展 |
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白磁
白磁は、陶磁器の原料になる岩石を粉にしてできた白色の粘土に透明な釉薬をかけてつくります。中国・宋時代の代表的なやきもので、日本でも江戸時代初頭から九州の有田地方で制作が始まりました。色絵や染付の素地としても用いられています。
山口 春右衛門 Shunuemon Yamaguchi
![写真:山口 春右衛門](https://kougeifs.galleryjapan.com/files/galleryjapan/creator/1367_4c3947e72435fdc52f735894c72cc008.jpg)
作品を作る時、フォルムに柔らかさが出るように、口辺部にウェーブをつけ、曲線を意識している。作品に透明感が出るように高温で長時間焼成しているので、内側が青みがかって見える。