山口 春右衛門
- 陶芸
-
価格帯
¥1,100,000 - 2,200,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1
オーダー制作、購入可能な作品の確認など
- 分野陶芸
-
技法青白磁、白磁
-
生年1948 -
- 活動拠点長崎県
-
所属日本工芸会正会員
長崎県選抜美術展 運営委員 選考委員
長崎県美術展 実行委員 審査委員歴任
長崎県美術協会 評議員
略歴
- 26歳より陶芸を始める(白磁作品の創作)
- 1974長崎県展 初出品 初入選(その後毎年出品 入賞多数)
- 1981日本伝統工芸展 初入選 以後34回入選
- 1982昭和少年使節団バチカン市国訪問の際、白磁花瓶献上
- 1984日本工芸会正会員となる
佐賀県立九州陶磁文化館「現代吸収の陶芸」コーナーに毎年作品を展示 - 1989奈良東大寺長老 清水公照氏 来窯
山口春右衛門作成の品に絵付を行う - 1995常陸宮殿下長崎県訪問の際「白磁面取壺」献上
- 1996「凛」現代の陶芸美 選抜展出品
- 2009国立九州博物館「工芸のいま 伝統と創造 九州沖縄の作家達」に出品
- 2018長崎県主催 日中国交40周年記念「日中美術交流展」出品
- 2019長崎県新庁舎落成を記念して日本伝統工芸展入選作「白磁七角面取壷」を寄贈(現在知事室に展示)
作風
作品を作る時、フォルムに柔らかさが出るように、口辺部にウェーブをつけ、曲線を意識している。作品に透明感が出るように高温で長時間焼成しているので、内側が青みがかって見える。
作家紹介
受賞歴
- 1986九州山口陶磁展 二席 知事賞
- 1990西部工芸展 日本工芸会正会員賞 2回受賞
国際陶芸展 金賞 - 1991金沢工芸大賞コンペティション 最優秀賞
- 1992朝日陶芸展 川崎記念賞
国際陶磁器フェスティバル美濃'92 審査員特別賞(ルドルフ・シュナイダー国際陶芸アカデミー会長賞) - 1994朝日陶芸展 陶芸奨励賞
パブリックコレクション
- 佐賀県立九州陶磁文化館 常設展示
検索中